一言で「トラウマ」と言っても、単回性や複雑性などが存在し、症状も「フラッシュバック」や「離人感」をはじめ、様々なものが現れます。
また、適応障害など他のストレス関連障害との類似点も多く、これらの区別や、主訴を語ることの難しい相談者への面接には、ある種の難しさが伴います。
そこで本セミナーでは、トラウマの本質的理解や臨床における実践的なヒントについて、当オフィス所長関本が、講義や事例を通じてお伝えします。
特にアセスメントの難しさに直面している方にとって、貴重な学びの機会となりますので、是非ご参加ください。
※心理支援者および大学生、大学院生の方を対象としております。予めご了承ください。
コメント