日本での自閉症スペクトラム障害(ASD)の発症率はおよそ1%、100人に1人いるとされています。
また、注意欠陥多動性障害(ADHD)は2.5%、40人クラスに1人はいる計算になります。
大人の発達障害という呼称も耳にするようになってから久しいですが、発達障害への理解と治療については、まだまだ知られていないのが現状です。
発達障害の原因と、原因から考えられる症状について説明します。
発達障害とは
発達障害(development disorder)は脳神経系の障害であり、通常、青年期までに診断される脳機能障害です。
2013年のDSM-5からは神経発達症(neurodevelopmental disorder)と呼ばれるようになりました。
自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害を含む一連の障害群の総称です。
発達障害の原因
発達障害は、脳の働き方が他の人と異なり、それが行動面や情緒面に表れます。
遺伝子や出生前の状態によって発症しますが、社会生活を営む中で困難が生じていくため、青年期までは問題にならず、周囲との軋轢によって成人してから発症・診断されるケースもあります。
親の育て方や愛情の多寡で発症するわけではありません。
自閉症スペクトラム障害の原因
神経細胞の刈り込み
ASD児の脳重量を調べたところ、重さが18%ほど重いことが分かっています※1。
また、生後6ヵ月~12ヵ月の時点で、既に他よりも重くなっていることが確認されています※2。
脳は、生後8ヵ月までは神経細胞(ニューロン)の繋がりを増やし、重量も重くなっていきます。
8ヵ月を過ぎた頃から、刈り込み(pruning)という現象によって、シナプスの繋がりを減らしていきます。
ASDの人はこの刈り込みが行われず、シナプス間の繋がりが多いままであると考えられています。
刈り込みを理解するために、神経細胞の繋がりをキャッチボールでたとえてみましょう。
細胞間での電気信号のやりとりは、ボールの行き来と置き換えることができます。
神経接続は一方通行ではなく、ある信号が発信され、それに反応が返ってくることで成立します。
何度もボールの行き来のあるところが強化され、速度も速く、結びつきも強くなります。
最初から1対1のキャッチボールが行われているのではなく、1対多のキャッチボールが行われているのが乳幼児の脳です。
何も繋がりのない状態から刺激を通して繋がりを増やし、その後ミクログリアという細胞によって必要な繋がりだけになっていくことを、刈り込みといいます。
ASDの人は、遺伝的な要因によってミクログリアが充分に働かず、脳の一部が機能しなくなると考えられます。
父親の年齢
イスラエルの研究によると、出産したときの父親の年齢が高ければ高いほど、自閉症スペクトラム障害の子が多くなるといわれています※3。
父親が30代だと1.6倍、40代だと6倍にリスクが高まります。
また、別の研究では、20代の親と比べ、45歳以上の親の方がASDを発症する人が75%高いと報告されています※4。
性別
男性の方が3~4倍発症しやすいと言われています※5。
このため、ASDは「過度な男性性の障害」と言われることもあります。
ただ、知能指数(IQ)の高い女性ほど症状をカモフラージュし、多大な注意と労力を払って自閉症スペクトラム障害「でないかのように」振る舞うという研究報告もあります※6。
女性の脳には自閉症スペクトラム障害を発症しにくくする機構が備わっており、社会生活で障害になりそうな状況を避けたり、困難に遭遇しても我慢したりするケースがあるようです。
自閉症スペクトラム障害として確認された人の中では、女性の方が重症化していたケースが多かった、とも報告されています※7。
近年では、日本でも「女性用の」自閉症スペクトラム障害検査が登場しており、性別を理由に障害ではないと判断しないよう、注意が必要です。
注意欠陥多動性障害(ADHD)の原因
遺伝
ASDと同じく、ADHDも遺伝的な要因が発症に影響します。
双子のうち片方がADHDであった場合、もう一方もADHDである率はおよそ76%です※8。
兄弟姉妹の場合でも、片方がADHDの場合、ADHDと判明するリスクは3~4倍高くなるといいます※9。
グルタミン酸
脳の神経系に作用する神経伝達物質としてグルタミン酸というものがあります。
グルタミン酸は脳の興奮度を高めますが、増加しすぎると、あれこれ気になることが多くなりすぎて注意散漫になったり、気の向くまま行動するとあれこれやりすぎて多動になったりします。
脳内のグルタミン酸増加はうつ病でも生じることが確認されており、注意散漫や不注意があったからといって即座にADHDと判断しないようにすることが大切です。
このグルタミン酸と、同じく神経伝達物質であるGABAのバランスが崩れることによって、全く眠気が来なかったり、逆に急激な眠気に襲われたりすることがあるとされています。
妊娠中の環境
早産の方がADHDリスクが高いことが報告されています。
また、出産前の母体についても、喫煙、アルコール、鉛(古い住宅のペンキに含まれる)、水銀、合成着色料の入った食品に触れた方が、そうでない人に比べて、ADHD児が産まれるリスクが高まります※10。
一方で、ADHDを引き起こすと信じられていたが、実はそうではなかったものもあります。
砂糖の摂りすぎ、テレビ視聴、ゲームのやりすぎ、経済的に貧しいことなどがADHDを引き起こすという科学的根拠は示されていません。
発達障害の診断
発達障害かどうかは、18歳未満までの状態(病態)によって診断されます。
18歳以上になってから人間関係や社会生活の中で困難が生じ、実は発達障害であったことが分かる場合もありますが、他の病態と区別するため、また幼少期から一貫した傾向かどうか知るため、18歳未満までの情報が必要になります。
発達検査の一つとして、知能検査(IQ検査)を行うことがあります。
これは、知的能力に偏りがあったり、水準が低かったりすることで発達障害と似たような困りごとが生じることがあるからです。
また、知能検査から得られる情報を踏まえて社会的支援や対策を組み立てた方が、現状に適した対応ができるためでもあります。
他院で診断を受けた方でも当院にて相談を受け付けていますので、一度ご相談ください。
発達障害の特徴
ここまで述べてきた原因を踏まえ、どのようにASDとADHDの症状が表れてくるか、説明していきます。
情緒的関わりができない・非言語コミュニケーションが苦手【ASD】
心の中に感情が生じたり、感情を表出したりすることは対人関係の中で育まれます。
出生後に最初に会う他者、多くは母親との関わりの中で感情を表出し、その反応を見て自分の感情を理解していきます。
ASD児は、刈り込みの少なさから、関わりの中で得られる「感情以外の情報」に神経回路の活動が占められてしまい、結果として感情に関する反応を節約している可能性があります。
また、情緒や情動といった感情に関する脳神経の繋がりが”刈り込まれて”おり、感情表現ができなかったり、そもそも感情を感じなかったりする可能性も考えられます。
人の気持ちが想像できない・協調性がない【ASD】
自分から見た状況や景色が相手からはどう見えるか考えることを、心理学ではメンタルローテーション(心的回転)といいます。
メンタルローテーションには「相手からどう見えるか」を考える意識もさることながら、脳に多大なエネルギーが必要になります。
要するに、とてもカロリー消費の激しい活動です。
ASDの人は、刈り込みの少なさから既に脳により大きな負荷がかかっています。
そこに、メンタルローテーションの負荷までかかってはたまりません。
そこでエネルギーを節約するために、メンタルローテーションに割くエネルギーを止めている可能性が考えられます。
定型発達の人は幼い頃からメンタルローテーションを繰り返し、習慣化によって脳のエネルギー消費を徐々に軽くしていますが、ASDの人はその習慣化がなされておらず、しかし成長すればするほどメンタルローテーションを必要とする機会は増えるため、より一層相手の気持ちや視点を想像できなくなると考えられるのです。
感覚過敏・感覚鈍麻【ASD】
ASDの2人に1人以上の割合で、感覚異常が起こるといわれています。
代表的なものとしては、化学繊維の服や首元の詰まった服が着られない、特定の音が苦手、暑さ寒さに無頓着、などです。
これも、シナプスの刈り込みの少なさで説明できます。
コロナ禍に入った当初、マスクを着用すると耳が痛くなった人が少なからずいたかと思います。
しかし、そこから半年ほどで着用にも慣れ、それほど痛みや装着感を感じなくなっているのではないでしょうか。
これを馴化といい、痛みを感じる閾値が上がり、刺激は変わっていなくても「痛み」として感じることはなくなっているのです。
シナプスの刈り込みが行われていないと、繰り返しによる閾値の上昇が起こらず、ずっとその刺激を感じ続けることになります。
身の回りの様々な刺激を他の人より感じやすいため、なるべく刺激がないよう統制したり、新しい刺激が生じるような変化に強い抵抗を示したりするようになります。
視覚 | 室内が眩しすぎる、色彩豊かで目がちかちかする |
聴覚 | 人の声が絶えず聞こえる、外を走る車や工事の音が大きい、タイプ音の大きいキーボード |
嗅覚 | 職場のにおいが強い、香水や香料についての制限がない |
触覚 | スーツ着用が義務、ユニフォームが化学繊維で編まれている |
―圧覚 | ユニフォームの締め付けがキツい、ネクタイの着用が義務 |
―温度覚 | 空調の調整が利かない、ユニフォームの腕まくりが禁止 |
前庭感覚 | 大型の機械や工事などで床が微振動している、乗り物での移動中にも作業せねばならない |
固有感覚 | 合間に伸びや座り直しが困難、手書きの書類や手作業が多い |
常同行動【ASD】
同じことを反復的にし続けたり、同じようにすることに執着したりするのも、刈り込みで説明可能です。
一度形成された「快」の神経回路から少しでも外れると、「刈り込まれていない方の反応」に繋がってしまうため、半ば無意識的に同じことをし続けてしまうのです。
変化を起こさないため、同じことだけしていたいという心理(正常性バイアス)も働きます。
こだわりが強い・関心が狭い【ASD】
周囲の環境に些細な変化が生じても、刈り込みの少なさから脳神経に過大な負荷をかけるため、変化を生じさせないことに多大な注意を払います。
小さな変化ほど嫌うようになり、同じ態度・同じ言葉・同じ行動をとることにこだわるようになります。
「脳神経が反応を引き起こす刺激」と「そうでない刺激」の差がより細かく厳密になっていくため、興味関心が次第に狭くなっていきます。
例えば、定型発達の人が「A」「B」「C」に興味があっても、ASDの人は「A」と「A’」すら違うものと認識しますから、「B」「C」には無関心か、下手をすれば「A」と「B」「C」が一緒くたに分類されたことで混乱し、「秩序が乱された」と激怒することもあります。
お腹を壊しやすい【ASD】
脳内で不安軽減に作用するセロトニンという神経伝達物質がありますが、体内のセロトニンの90%は腸などの消化器官内に存在します。
消化管内にあるセロトニンは、血管の緊張調整に働き、過剰になると下痢を、過少になると便秘を引き起こします。
ASDの人は遺伝子のうち、15番染色体の情報に変異があることが分かっていますが、この15番染色体はセロトニンの遺伝情報も記載されています。
ASDはセロトニンが減少し、そのために消化管内の調整不良を起こし、下痢や便秘からくる腹痛を起こしやすいと考えられます。
不注意【ADHD】
脳内にグルタミン酸という神経伝達物質が過剰になると、脳は興奮状態になり、注意散漫になります。意識があちこち移るため集中しづらくなり、目の前のことから気が逸れたりぼーっとしたりするようになります。
注意散漫になっているとき、脳内の神経ネットワークはデフォルトモードネットワーク(DMN)という状態になっています。
この状態のときには脳内の情報へのアクセスを優先しているため、傍からはぼーっとしていたり、集中を欠いていたりするように見えます。
ADHDの人は、デフォルトモードネットワークに切り替わりやすい性質を有していると考えられています。
多動【ADHD】
グルタミン酸過剰から注意が移り変わりやすくなり、その度に次の行動次の行動と移っていくと、多動になります。
加えて、ADHDの人はドーパミン不足が指摘されています。
ドーパミンは報酬系と呼ばれる神経伝達物質の一つですが、ドーパミンが不足すると、行動したり学習したりしても脳が達成感を得られず、行動を続けたいと思えなくなったり、反復できないので物覚えが悪くなったりします。
ドーパミン不足によって行動習慣が定着していないと、毎回々々違う行動をとってしまい、ますます行動が定着しなくなります。
ちなみに、ASDの常同行動にもグルタミン酸が関わっているといわれています。
グルタミン酸による脳の興奮状態に依存的になり、決まった様式での行動を何度も繰り返してしまうのです。
睡眠障害【ADHD】
グルタミン酸の過剰産生に加え、睡眠促進作用のあるGABAの不足から、不眠が生じやすいことが分かっています※11。
睡眠の不安定さは記憶を司る海馬の発達を遅らせ、そのことが物覚えの悪さに拍車をかけると指摘されています。
睡眠に関わるホルモンであるメラトニンの分泌時間も平均1.5時間短いという報告もあるため、乳児期から睡眠時間が短かった人は注意が必要です。
発達障害の治療
発達障害は遺伝性の疾患のため、根本から治療することは困難です。
その一方で、社会生活の中から発生した困難さや生きづらさであることから、それらを緩和・解消し、社会生活に適応していくことは可能です。
その場合には、①技能を獲得するトレーニングか、②障害とならない環境にする合理的配慮の2つの方法があります。
自閉症スペクトラム障害の治療
薬物療法
他人の気持ちが推し量れない、表情や身振り手振りを織り交ぜて話せない、他人に交流を求めに行けないなどの病態を、社会性相互交流障害といいます。
社会性相互交流障害に対して、ラパマイシンという抗腫瘍剤が有効であるという報告があります。
また、結節性硬化症治療薬であるエベロリムスも、自閉症スペクトラム障害の症状に対して有効であると報告されています。
どちらもまだ日本では自閉症スペクトラム障害治療薬としては認可されていないため、治療に用いるまでには至っていませんが、今後研究が進めば、治療薬として承認される可能性があります。
トレーニングと合理的配慮
感覚異常やそこから派生する社会性の問題は、感覚器のトレーニングやソーシャルスキルトレーニング(Social Skill Training:SST)で改善することがあります。
行為へのこだわりや興味の狭さは、周囲に対する働きかけなどによって理解を得たり異動や担当変更をおこなったりすることで、比較的容易に適応できる場合が多いです。
注意欠陥多動性障害の治療
薬物療法
日本で承認されているADHD治療薬は、コンサータ・ストラテラ・インチュニブ、ビバンセの4種類です。
その内、コンサータは不注意に、インチュニブは多動性・衝動性に、ストラテラは症状全てに有効とされています。
コンサータは薬理学的には覚醒剤に近いことから、現在は登録された医師からしか処方を受けられないことになっています。
トレーニングと合理的配慮
脳神経ネットワークは目の動きに連動することから、眼球運動を訓練することで不注意が改善する可能性が示唆されています。
気の散りやすさにはイヤーカフを使う、時間の守れなさにはタイマーを用いるなど、テクノロジー(ガジェット)を積極的に取り入れることで、適応度を高めることができます。
発達障害と合併症
ASDとADHDは併発することがあり、併存率は41~78%といわれています※12。
また、PTSDと診断された人のうち、10%はADHD、17%はASDであったという調査報告もあります。
当オフィスでは発達障害のある方のトラウマ治療もおこなっていますので、トラウマ記憶のある方、より良い社会適応を目指している方は、ぜひ一度ご相談ください。
発達障害とHSP
HSP(Highly Sensitive Person)は、感覚に対する感受性の高い人のことです。
発達障害が生物学的・医学的な診断名であるのに対し、HSPは心理学的な脳の傾向(気質)の呼称です。
HSPの特徴のうち、「感覚の過敏さ」は、ASDの感覚過敏と近しいことが指摘されています。
また、刺激希求型(HSS型)HSPの「刺激を探究する性質」は、ADHDの集中困難に類似しています。
治療や改善の観点から考えると、発達障害としての治療や対策の方がより有効であると考えられます。
発達障害の方が歴史がやや古く、その分、脳科学や医学的な知見が多く蓄積されているからです。
HSPは人格心理学的な概念であるため、治療や改善を目指したアプローチは発達障害に比べると、一歩遅れをとっています。
発達障害傾向もHSP傾向も持っており、日常生活や対人関係上の苦痛を抱えている場合には、一旦発達障害と見做して対処方法を探る方が有益でしょう。
まとめ
発達障害は、通常18歳までに診断される脳神経系の障害です。
自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)を含めた障害群です。
ASDは、シナプスの刈り込みが不充分なため、感情を表現するニューロンに電気信号が行き渡らなかったり、メンタルローテーションを行えなかったりすると考えられます。
ADHDは、脳の興奮性の神経伝達物質であるグルタミン酸が過剰なために、注意散漫になったり、あれこれ手をつけて多動になったりすると考えられます。
また、神経ネットワークの一つであるデフォルトモードネットワーク(DMN)になりやすく、そのために目の前のことに集中しづらい機序が備わっているものと推察されます。
発達障害傾向は誰もが多少なりとも有しているものであり、その中でも一部が社会生活に困難をきたし、障害と診断されるものとされます。
精神科と心療内科の対象疾患のちょうど間隙に位置しているものと考えられるため、社会適応を目指したり、傾向との上手な付き合い方を模索したりする場合には、当オフィスのような医療機関以外の相談施設を活用するのも一つの手だと思われます。
生活上の困難を緩和する手立てを相談したい方、仕事への不適応を改善したい方などは、ぜひ一度当オフィスにご相談ください。
※1 自閉症児の脳のニューロン数が異常であることが予備研究で判明 https://www.sciencedaily.com/releases/2011/11/111108200710.htm
※2 自閉症スペクトラム障害ハイリスク児の早期脳発達 https://www.cs.unc.edu/~styner/public/Papers/2017NatureHazlett.pdf
※3 父親の加齢と自閉症 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16953005/
※4 親の年齢と自閉症スペクトラム障害のリスク https://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.1013.8590&rep=rep1&type=pdf
※5 自閉症スペクトラム障害の男女比はどうなっているか? https://doi.org/10.1016/j.jaac.2017.03.013
※6 自閉症スペクトラム障害の中核症状における性差の検討 https://doi.org/10.1007/s10882-011-9235-3
※7 自閉症スペクトラム障害の思春期における内面化問題の性差 https://doi.org/10.1007/s10803-015-2608-1
※8 注意欠陥多動性障害の分子遺伝学 https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0006322304012260
※9 注意欠陥多動性障害と自閉症スペクトラム障害の兄弟姉妹リスクとクロス集計 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30535156/
※10 注意欠陥多動性障害および定型発達における、出生前のタバコまたはアルコールへの曝露と小脳の容積 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3309529/
※11 注意欠如・多動症と睡眠障害 https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjscn/54/3/54_170/_pdf
※12 自閉症スペクトラム障害の文脈における注意欠陥多動性障害 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20694583/
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